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地域住民と特別な体験

山口市大内文化・
お祭り体験!

光と歴史が織りなす、
山口の夏の風物詩「山口祇園祭」と「山口七夕ちょうちん祭り」。
ニューヨーク・タイムズ「2024年に行くべき52カ所」に
日本で唯一選ばれた山口市の伝統文化を、
地域住民との交流を通じて体験できます。

お祭りの写真

山口七夕ちょうちん祭り

8月6日・7日(予定)

約600年前から続くまつりで、毎年8月6日〜8月7日、山口県山口市で『山口七夕ちょうちんまつり』が開催されます。室町時代に山口を本拠として治めていた守護大名の大内盛見(おおうちもりはる)が先祖の冥福を祈るためお盆の夜に笹竹の高灯籠に火を灯したのがはじまりと伝えられています。竹につけたちょうちん飾りが、山口の街を紅く染めます。

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山口祇園祭

8月6日・7日(予定)

室町時代、大内弘世公は山口の地で京を模したまちづくりを進め、1369年(応安2年)に京都の祇園社(現在の八坂神社)を市内竪小路に勧請しました。
その後、1459年(長録3年)に、京都の祇園祭を取り入れた祭礼が行われたのが山口祇園祭の始まりとされています。
初日には八坂神社で鷺(さぎ)に見立てた頭と羽をつけて舞う「鷺の舞」が奉納され、最終日には御旅所から八坂神社へ神様をお返しする御還幸が行われます。
中日には市民総踊りも開催され、祭りを彩ります。
地域の人々により、約600年にわたり受け継がれている伝統あるお祭です。

お申し込み・詳細はこちらで公開します

2025年3月頃予定

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