防府市
キッズサマーパス（チラシ）で受けられるお得なサービスと施設の紹介
得
天平13年(741年)の聖武天皇の勅願により国ごとに国分僧寺と尼寺が創建されました。続日本紀に周防国分寺に関する記載があることから、天平勝宝8年(756年)までには主要部分が完成したと考えられます。応永24年(1417年)に全焼し、同年28年(1421年)に、大内盛見が金堂(本堂)を再建。後に安永9年(1780年)毛利重就により再建された現在の金堂は、天平創建期の金堂跡とほぼ同じ位置にあります。
| 住所 | 防府市国分寺町2-67 |
|---|---|
| 電話 | 0835-22-0996 |
| HP | http://www.suoukokubunji.jp/ |
| 定休 | 月曜日（月曜日が祝祭日の場合は、次の日が休館） |
| 時間 | 9:00～16:00 |
| 料金 | 拝観料/大人500円 |
得
萩藩が1699年に開始した大規模な塩田事業は、その後約260年に渡り良質な塩の一大生産地となりました。今では塩田跡地に多くの工場が建てられましたが、その一角に日本の塩業史と防府の産業に大きな役割を果たしたことを記 念して作られた公園です。園内では、昔の塩田作業の模型や様々な展示物で塩の生産について学ぶことが出来ます。
| 住所 | 防府市大字浜方381-3 |
|---|---|
| 電話 | 0835-25-3510 |
| HP | https://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/25/endenpark.html |
| 定休 | 毎週月曜(11月～3月は毎週月・火曜) 祝日の翌日、12/29～1/3 |
| 時間 | 9:00～16:00 |
| 料金 | 大人310円 |
得
国指定重要文化財の旧毛利家本邸は、旧長州藩主毛利氏の邸宅で、全体に伝統的な和風意匠を用 いた住宅です 。邸宅の一部は博物館として、毛利家に伝わる国宝を含むたくさんの宝物を収蔵・展示しています。また、国指定名勝である庭園は、自然地形を活かし起伏に富んでおり、四季折々の景観が楽しめます。
| 住所 | 防府市多々良1-15-1 |
|---|---|
| 電話 | 0835-22-0001 |
| HP | https://www.c-able.ne.jp/~mouri-m/ |
| 定休 | 12/22～12/31 |
| 時間 | 9:00～17:00 (入場は16:30まで) |
| 料金 | 庭園入園料 大人400円 博物館入館料 大人700円 共通券 大人1000円 |
得
県内の御茶屋で唯一残る三田尻御茶屋は承応3年(1654年)、2代藩主毛利綱広が設けた藩の公館。その後7代藩主の重就が天明3年(1783年)に大規模な改築を行い移り住み、晩年の6年間を防府で過ごしました。明治期に公爵毛利元昭公が居住、昭和14年(1939年)毛利家から防府市に寄付された後、7代藩主重就の法名に因み「英雲荘」と命名されました。
| 住所 | 防府市お茶屋町10-21 |
|---|---|
| 電話 | 0835-23-7276 |
| HP | https://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/40/eiunnsou-riyouannnai.html |
| 定休 | 月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日）、12/29～1/3 |
| 時間 | 9:00～16:30（入館は16:00まで） |
| 料金 | 大人310円 |
キッズサマーパス（チラシ）の配布方法
フリーペーパーに折り込んで各家庭に配布
下記配布場所にて配布
防府市のお問合せ先
防府市観光振興課 0835-25-4547
お問い合わせ先
（一財）山口観光コンベンション協会
083-933-0088
