国宝瑠璃光寺五重塔 令和の大改修について
国宝瑠璃光寺五重塔 令和の大改修
国宝瑠璃光寺五重塔は、山口を拠点にかつて西国一の力を持った守護大名・大内義弘公を弔うために1442年に弟・大内盛見によって建てられ、奈良の法隆寺五重塔、京都の醍醐寺五重塔とともに日本三名塔に数えられている本市唯一の「国宝」です。年間50万人を超える観光客が訪問する山口市の観光のシンボルとしてはもちろんのこと、日本の歴史や建築を語るうえでも欠かせない存在であり、約600年もの長い間、大切に守られてきました。
今回、約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事が行われることとなりました。
これは「国宝」を次の世代へ引き継ぐために、必要な改修工事であるとともに、「日本の伝統建築工匠の技」という木造建造物を受け継ぐための貴重な「伝統技術継承」の場ともなります。
国宝瑠璃光寺五重塔改修観光誘客プロジェクト始動!
詳細については以下よりご確認ください。
「昇華~shouka~」
【工事日程(予定)】
【香山公園利用者へのお知らせ】
・香山公園内への出入りは可能です。
・工事車両の出入りに伴い段差が発生します。足元などにはご注意ください。
【国宝瑠璃光寺五重塔令和の大改修クラウドファンディング】
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